WiMAX2+キャンペーン比較!家電量販店契約はおすすめか!

家電量販店でWiMAX2+を契約すると言っても色々とプロバイダがあります。

先に申し上げますが、家電量販店でのプロバイダは色々とありますが、そもそもですがWiMAX2+の家電量販店での契約はおすすめではありません。

家電量販店のWiMAX2+の利用料金の設定はWiMAX2+を取り扱うプロバイダ全体での相場よりも高いのです。

家電量販店だけのWiMAX2+を見ているとその事実に気付くことが出来ません。

家電量販店のWiMAX2+のキャンペーン

家電量販店で行われているWiMAX2+のキャンペーンの多くが、

  • 商品割引キャンペーン
  • 店舗商品割引券/クーポンプレゼントキャンペーン
  • パソコン/タブレット/ゲーム機セットキャンペーン

などといったキャンペーンとなっています。

それぞれのキャンペーンの名称は違いますが、中身というか仕組みというかそういうのはすべて同じものとなっています。

しかしどれも一見お得に見えるキャンペーンです・・・がそのすべてのキャンペーンが実はお得にはなっておらず、ちゃんと店側は損しない様な仕組みとして完成されているキャンペーンとなっています。

そのキーとなっているのがWiMAXまとめプランという家電量販店ならではの特殊なプランです。

ですのでWiMAXまとめプランがキャンペーンに絡んでいる際には注意しましょう。

家電量販店のWiMAX2+のキャンペーン比較・・・

こんなことを言うと元も子もないと思いますが・・・家電量販店のWiMAX2+のキャンペーンを比較することはあまり意味がありません

というのも比較の目的はやっぱりWiMAX2+を取り扱うお得な家電量販店を探すことだと思います。

ですが、冒頭で書きましたが、WiMAX2+を取り扱うお得な家電量販店がありません。

もし家電量販店でWiMAX2+を契約をするならUQ WiMAXで契約をする方が良いでしょう。

ですが、UQ WiMAXで契約をすることはWiMAX2+を利用する上でお得なプロバイダ選びではありません。

WEBを中心に展開しているプロバイダがおすすめ

つまり・・・WiMAX2+を取り扱うお得なプロバイダ選びはWEBを中心に展開しているプロバイダを比較して選ぶことです。

WEBを中心に展開しているプロバイダとは、

  • GMOとくとくBB WiMAX2+
  • カシモWiMAX2+
  • So-net WiMAX2+
  • BIGLOBE WiMAX2+
  • Broad WiMAX2+

などなどのことです。

当サイトでおすすめしているのはGMOとくとくBBですが、それは実質の利用料金が最も安いからです。

ですので、プロバイダを選ぶ上で優先順位を何にするかがポイントになってくるということです。

私がGMOとくとくBBをおすすめする詳しい理由なのですが、WiMAX2+を契約すると最低でも契約している期間は今後毎月利用料金を支払っていく必要がありますので利用料金が安いというのはとてもこだわるところとなるのです。

GMOとくとくBB WiMAX2+

GMOとくとくBB WiMAX2+

カシモWiMAX2+

カシモWiMAX2+

So-net WiMAX2+

BIGLOBE WiMAX2+

BIGLOBE WiMAX2+

BIGLOBE WiMAX2+

Broad WiMAX2+

Broad WiMAX2+

WiMAX2+を取り扱う家電量販店

家電量販店と一口に言っても色々とあります。

  • ヤマダ電機
  • ビックカメラ
  • ヨドバシカメラ

などが有名でしょう。

で先に挙げた家電量販店は有名なだけあり、独自のプロバイダを持っています。

  • ヤマダ電機ではYAMADA Air Mobile WiMAX2+
  • ビックカメラではBIC WiMAX
  • ヨドバシカメラではワイヤレスゲート

というプロバイダです。

ヤマダ電機

ビックカメラ

ヨドバシカメラ

ただヨドバシカメラは独自プロバイダというわけではないかもしれません。

ワイヤレスゲートの公式サイトを見ると運営する企業が違っていますので・・・ヨドバシカメラはWiMAX2+を契約する窓口の窓口となっているのかもしれません。

とはいえ、私たちWiMAX2+を利用する側にとってそういった仕組みはあまり問題ではないのですが・・・その仕組みがWiMAX2+を利用する為にかかる利用料金に表れているので問題であると言えばあるのです・・・。

で、ちなみに窓口の窓口という意味はWiMAX2+とは回線の名称であり、すべてのWiMAX2+を取り扱うプロバイダはUQ WiMAXからWiMAX2+を借りているからです。

ですので普通は『UQ WiMAX→プロバイダ(ビックカメラ=BIC WiMAX)→契約者』といった形になりますが、ヨドバシカメラの場合は『UQ WiMAX→プロバイダ?(ワイヤレスゲート)→プロバイダ?(ヨドバシカメラ)→契約者』と、ひとつ多くなっているということが窓口の窓口という意味です。

と、なぜこういった説明をしたのかというと、先に書いた様にこの仕組みが家電量販店で契約するWiMAX2+の利用料金に影響するからです。

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